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難病特集:クローン病


クローン病に対する漢方医学漢方薬の効果と経験症例


  漢方薬の効果は日本一を最高の目標として追求し続けてき ました。 常に中国5000年伝統漢方の智慧に、日本と中国の最新の研究成果を取り入れ、日本に紹介します。
当サイトは漢方薬の情報を中心に提供いたします。



<本格的な漢方医学を受けた患者さんから喜びの声が続出>

※効果効能は個人差ありますので、全ての方は改善保証するものではありません。
※ この体験談は個人の感想であり、 製品の効能、効果を 説明するものではありません。


症例:痔ろう  
 関東地方 35歳  男性   2016年6月14日

2014年7月22日
漢方薬を2ヶ月未満服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからの声です>

痛みが少なくなってきた。
うみの量が少なくなってきた。
肛門が少し痛い。

2015年9月3日

漢方薬を4ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからの声です>

肛門の痛みが弱くなった。
うみの量も減っている。

2015年12月7日
漢方薬を7ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからの声です>

肛門の痛みは少なくなった。
出血も無い。

2016年6月14日
漢方薬を13ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからの声です>

肛門の痛みが減った。
最近体調は良い。
うみの量は以前と比べるとかなり減った。



症例:クローン病、下行結腸などに潰瘍、血便、下痢、肛門周囲膿瘍    2014年12月18日
Y様 関東地方 10代  男性  

2014年3月15日
漢方薬を5ヶ月服用し効果実感
以下患者さんからの声です

お腹の調子はすっかり落ち着いています。かぜなど引いてもひどく下痢することもなくなりました。
食事もだいぶ好きなものが色々食べられる様になりました。血液検査の結果も問題ないです。
以前は日々の体調に気を使い、心配していましたが、今は普通に過ごすことができる様になりました。

        
2014年8月18日
漢方薬を10ヶ月服用し効果実感

以下患者さんからのメールです

お世話になっております。
お薬があと一袋になりました。
またお願いします。

おかげさまで、このひと月はまた一段と体調が良くなってきました。
冷たいものを食べたり飲んだり、クーラーを使っていても腹痛など一切ありませんでした。
ずっと続いていた立ちくらみもほとんどないようです。

痔ろうの傷もここ1週間はだいぶ落ち着いてきていると言っています。
排便もほぼ1日1回か2回で、最後はいつも形のない軟便ですが、血便も見られません。
(1度、ウナギとカレーを続けて食べたときに、ほんの少量の粘血があったのみ)
引き続き、痔ろう対応薬でお願い します。

2013年11月13日

漢方薬1ヶ月を服用し

の漢方薬の効果実感:
以下患者さんからの声です

血便も減って腹痛もないので、昨年の発症以来、食べるのを止めていた。
揚げ物や肉カレーなどを食べてみました。・・・この2週間は便の回数は1日 1回~2回だった。
・・ツムラの製剤を飲んでいた時は症状は治まる事がありませんでした。
今は腹痛もなく、粘膜便も減ってあわててトイレに駆け込む事もなくなりました。


2013年12月18日
漢方薬14ヶ月を服用し

の漢方薬の効果実感
<以下は患者さんからのメールです>


痔ろうの傷は、まったく気にならないほど調子がいいです

引き続き、薬をお願いします。

漢方治療開始前まで経過:

平成24年血便に気づき、7月の大腸内視鏡検査により下行結腸などに潰瘍が見られたため、クローン病と診断される。
ただ、下行結腸のあたりは潰瘍があり、また、末端部には白いてんてんとしたものが見られました。
 粘血便は、一時期は無かったこともありましたが、ほんの少量からはっきり血とわかる血便まで、今もずっと続いています。
 
診断直前が一番状態が悪い時期でしたが、そのときは食べるたびに下痢。日に3、4回。
ガスでお腹が張って、朝などは部屋がくさくなっていました。
今は、軟便から普通便が一日に1回から多くても3回くらいです。
今は、鮮やかな赤い色の血がついています。
白っぽい粘液や粘血も見られます。


※効果効能は個人差ありますので、全ての方は改善保証するものではありません。
※ 症例は個人の感想であり、 製品の効能、効果を 説明するものではありません。

症例:下痢、腹痛、クローン病疑い?

H様 関東地方 20代  男性   

2014年9月9日

漢方薬を2ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからの声です>

だいぶ良くなりました。

2014年7月27日
漢方薬を1ヶ月未満服用しの漢方薬の効果を実感
<以下は患者さんからのメールです>

経過状況は、漢方飲み始めてすぐに下痢が止まりましたが3日ほど前からまた下痢っぽくなってきました。

漢方治療開始前まで経過:

4年前に下痢と血便が続き、病院に行ったときにこのまま悪化すればクローン病になる可能性があると診断されました。
その後、症状は治まり約4年間特に血便もなく過ごしていました。
下痢になりやすい体質であり、風邪を引いたり、ストレスがある際はよく下痢になります。
2週間程前から、腹痛、下痢、たまに血便や粘便が止まらず、トイレに行く回数も一日10回と再発してしまいました。

こちらのサイトを見つけて、ぜひ処方して頂きたいと思いご連絡した次第です。



クローン病の概説

クローン病の原因

クローン病は、消化管のあらゆる部位に起こる慢性の炎症性の病気です。主として若い成人にみられます。古くは回腸末端の炎症と考えられていましたが、口腔から肛門までの消化管のあらゆる部位に起こりうることがわかりました。

クローン病も、この炎症性腸疾患のひとつで、1932年にニューヨークのマウントサイナイ病院の内医クローン先生らによって限局性回腸炎としてはじめて報告された病気です。

クローン病病変の部位範囲によって、小腸クローン病、大腸クローン病、小腸大腸クローン病に分けられますが、好発部位は回腸末端部と右側結腸です。非乾酪性肉芽腫という病変をつくることが特徴の1つです。
クローン病炎症が腸壁全層に及ぶために、狭窄や瘻孔形成(もともとは交通がない臓器どうしなどに、孔があいて別の通り道ができてしまうことで、たとえば小腸と膀胱、小腸と皮膚、小腸と大腸などに、本来はなかった通り道ができる)がみられます。縦走潰瘍といって縦に走る不連続の潰瘍と、敷石像と呼ばれる玉砂利を敷きつめたような腸管の変化は、この病気に特徴的な像です。
クローン病は小腸や大腸の病変のほかにも、関節炎、虹彩炎、肝機能障害などの合併症が起こることもあります。これまでにクローン病が発症する原因として、遺伝的な要因が関与するという説、結核菌類似の細菌や麻疹ウイルスによる感染で発症するという説、食事の中の何らかの成分が腸管粘膜に異常な反応をひきおこしているという説、腸管の微小な血管の血流障害による説などがあげられていますが、いずれもはっきりと証明されたものはありません。最近の研究では、なんらかの遺伝子の異常を背景にもち、異物を処理する細胞やある種のリンパ球などの免疫を担当する細胞の異常反応が明らかになってきており、何らかの外来の抗原(食事の成分、異物、病原体など)の侵入とそれに対する免疫系の反応異常が想定されています。
クローン病は欧米に多く東南アジアには少ない病気です。食生活の変化により日本では最近患者数が増加しています。

クローン病症状としては腹痛がもっとも多く、そのほか下痢、発熱、軟便、体重減少、貧血、肛門病変などもみられます。クローン病合併症としてしばしば非定型的肛門病変がみられます。患者さんの症状からクローン病を疑い、一般的な血液検査、糞便検査、さらに消化管X線造影検査、内視鏡検査をすることによって診断します。その中でも消化管の病変を見つけだすのにX線造影検査(注腸造影、小腸造影)、大腸内視鏡検査といった消化管の検査が重要です。
クローン病では、難治性潰瘍、肛門周囲膿瘍、痔瘻、裂肛などを伴います。クローン病を疑うときは、肛門病変の有無を確かめることが大切です。
クローン病では、瘻孔、狭窄、出血などの合併症が生じた場合にのみ外的をおこないます。
クローン病術式は、症状の原因となっている部分のみの小範囲切除か狭窄形成にとどめ、広い範囲は切除しません。
  手術後の再発は高頻度にみられますが、針灸後の生活の質と予後は比較的良好です。大多数の例で社会復帰は可能で、悲観することはありません。この病気は若い人に発症し経過が長いので、本人と家族が病気をよく理解し、医師と協力してすることが大切です。



    



<今まで西洋医学または保険診療漢方外来、病院のエキス剤・粉薬・錠剤、他店の煎じ薬などいろいろな方法を試しても満足できなかった方は、当中国医学センターの煎じ薬、民間薬をお試し下さい!
 


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