腎不全と漢方
〇腎不全に対する漢方医学漢方薬の効果と経験症例〇
↓当薬局の漢方を飲んだ方からの声↓
症例：腎不全、タンパク尿 関東地方 52歳 K 男性 2017年10月
2017年10月
漢方薬を4ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
体重は68kg維持、検査の結果、タンパク尿改善、血尿も改善が見られた。
塩分も減少。
症例：腎不全 関東地方 65歳 YH 男性 2015年12月
2015年4月2日
漢方薬を1ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
体が楽になりました。
夜間、トイレに行かなくなりました。
2015年5月28日
漢方薬を1ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
身体が楽になりました。
足の先のひえがなくなった。
2015年9月22日
漢方薬を6ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
身体の調子はいいです。
特に気になることはありません。
2015年11月13日
漢方薬を8ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
調子は良好です。
2015年12月12日
漢方薬を9ヶ月服用しの漢方薬の効果を実感
＜以下は患者さんからの声です＞
調子がとてもいいです。
2015年3月1日
漢方治療開始前まで経過：
腎不全(腎硬化症)-
その後透析を半年間続けることになるが検査の値の改善により透析
腎不全の概説
数ヶ月から数十年にわたる慢性の経過をたどって腎不全に至るもので、不可逆的であって腎機能が正常化する可能性は ない。あらゆる腎疾患の最終像。
腎臓の機能が障害されている度合いにより、腎臓機能障害、腎不全、尿毒症と進行していく
尿毒症の症状が出ると透析を受けなければならない
腎不全の症状
高血圧、高カリウム血症、腎性貧血、骨病変、感染症
慢性腎不全の臨床経過：
第Ⅰ期：腎予備能低下期
第Ⅱ期：腎機能代償不全
第Ⅲ期：非代償腎不全
第Ⅳ期：尿毒症期
夜間尿が増える、むくみ、疲労感、食欲不振
尿毒症を発症した場合の症状は、脳水腫による中枢神経障害(意識障害)、肺水腫による呼吸障害
腎不全の原因
原疾患：慢性系球体腎炎、腎硬化症、慢性腎盂腎炎、膠原病、糖尿病性腎症、腎血流の低下、尿流の閉鎖
腎不全の治療
食事療法：
塩分制限、たん白制限、カリウム制限、高カロリー食
降圧療法：
ACE阻害薬、Ca対抗薬、ループ利尿薬
腎性貧血治療：エリスロポエチン
骨病変治療：活性ビタミンD3製剤
アシドーシス治療
高カロリー血症治療
高リン血症治療
血液透析、腹膜透析、腎移植
中医学ではその病名だけでなく、症状や体格・体質など（「証」といいます）もみて処方を決めます。
「証」に応じた処方を行うことにより、様々な自覚症状も改善が期待されます。
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｜完全予約制
●来局での相談は完全予約制となります。予めご予約をお願い致します。
＜詳しくは漢方相談料金についてをご覧ください＞
- 漢方相談は来店いただくのが一番望ましいですが、ご遠方の方やご都合の悪い場合は電話にてご相談し、発送ができます。
- ※漢方の注文から発送まで数日かかる場合あります。ご不便をおかけしますがご了承頂きますようお願い致します。
●お問い合わせのメールフォームより必要事項をご入力の上、送信してください。
●遠方の方は舌表面の写真１枚が必要です（携帯で写真を撮って下記メールアドレスに送ってください）
メールアドレス：hongkongryuhou@gmail.com
※後ほどこちらから連絡を致しますので、ご自身の電話番号を必ずご記入下さい
電話：0362623935
携帯：09018601469
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